skip to Main Content

JBJJF東日本選手権 、結果。

JBJJF東日本選手権に出場しました

高本裕和:ミディアムヘビー級 優勝&無差別級 優勝

階級はMarcio Reis (CHECKMAT JAPAN)選手と対戦し、序盤にテイクダウンを決め、そのままトップキープで勝利致しました。

無差別級はMarcio Reis (CHECKMAT JAPAN)選手と対戦し、ハーフガードからスイープを決め、そのままトップキープで勝利致しました。

ダブルゴールドを達成しました。

高本千代:ライト級 優勝&無差別級 優勝

階級は本庄あやな(CARPE DIEM JIYUGAOKA)選手と対戦し、引き込みから腕十字で伸ばしましたが、相手がタップしなかったため、上を取りました。そこからパスガード→サイドポジション→マウントポジションと進み、腕十字で一本勝ち致しました。

無差別級は本庄あやな(CARPE DIEM JIYUGAOKA)選手と対戦し、巴投げでテイクダウンを取るも、相手がタックルスイープで場外に押してきて、それが場外逃避と取られて同点になってしまいました。しかし、もう一度、巴投げでテイクダウンを決め、ポイント勝ち致しました。

階級は地力の強さ、無差別級はアクシデントにも屈しない勝負強さが出た、収穫あるダブルゴールドでした。

長澤摩耶子 選手:アダルト白帯ライトフェザー級:優勝

決勝は、ポイント10-0で圧勝しました。腕十字で伸ばす場面もありましたが、相手がタップしませんでした。

女子は参ったをしない選手がいるので、腕を伸ばすだけでなく、しっかり脚で周辺の関節を制御して極めることが大切です。

極めも覚えて、今後の更なる飛躍を期待します。

長澤広太郎 選手:アダルト白帯ミディアムヘビー級:初戦敗退

ハーフガード→ディープハーフと得意の形に進むも、スイープを狙った際にリバースハーフの形になってしまいました。そこから相手のパスアタックに後手に回ってしまい、パスガードを亀で耐えたところにクロックチョークで一本負けしてしまいました。

リバースハーフも覚えればハーフガードは磐石になるので、是非、練習してください。

対戦相手、DUMAU、高本道場、練習仲間、大会関係者の皆様、全てに感謝です。

応援、ありがとうございました。

Back To Top