アジアスポーツ柔術連盟 TOKYO SPRING JIU JITSU CHAMPIONSHIP 2019 その1

ASJJF TOKYO SPRING JIU JITSU CHAMPIONSHIP 2019 、結果。

高本千代 選手

準優勝　準決勝は一本勝ちするも、決勝では引き込みにテイクダウンを合わされ、ポジションを許し、一本負けしてしまいました。引き込み技術の向上が課題です。

高本桂輔 選手

優勝　決勝で、開始直後のテイクダウン奪取から、隙間なくポジションを進め、マウントから腕十字で一本勝ちしました。試合前には随分緊張する桂輔選手ですが、緊張をコントロールできるようになってきています。

高本哲至 選手

優勝　準決勝・決勝共に、ド派手なテイクダウンを決め、腕十字で一本勝ちをしました。極めの時に若干隙間がありますが、それを補う力強さが哲至選手の魅力です。

高本珠緒 選手

準決勝　体重二階級上・帯色上のカテゴリーにエントリーしました。初戦でタックルを潰されてポイント負けするも、敗復を勝利して勝ち上がり、決勝でリベンジ戦に挑みました。決勝は惜しくもポイントで負けてしまいましたが、一本取らさなかった粘り、何より全ての条件で上回る相手に立ち向かった勇気に脱帽です。

応援、ありがとうございました。