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ASJJF東京国際柔術選手権、結果

ASJJF東京国際柔術選手権に出場しました

高本千代 選手

ライトフェザー級 準優勝

引き込みの形が不十分で、パスガードされてしまいました。そこから戻して、腕十字で伸ばして音もしましたが、相手が参ったせず、ポイント敗けをしてしまいました。見込み一本がない、アダルトカテゴリーの洗礼を受けました。

無差別級 優勝

今回からアダルトカテゴリーなので、無差別級にエントリーしました。バックを取りかけましたが、ポイントに至らず本戦はポイント0-0。サドンデス開始直後に巴投げで勝負を決めました。ガッツある戦いでした。

高本桂輔 選手

3位 帯上のオレンジ帯に挑戦しました。粘り強く戦いましたが、準決勝はポイント敗けをしてしまいました。3位決定戦では、気を取り直して、実力者相手に一本勝ちをしました。

上村依鈴 選手

準優勝 準決勝でパスガードを決めて、決勝進出を決めました。決勝戦ではポジションを許してしまうも、粘り強く戦い、相手に一本を取らせませんでした。ナイスファイトでした。

高本哲至 選手

優勝 準決勝は何度もパスガードを決めてのポイント勝ちで、決勝に進みました。決勝では、過去にMMAで一勝一敗のライバルから、パスガード→マウントポジションと進み、見事に勝ちをもぎ取りました。これからもきっと何度となく戦っていく相手なので、お互いに切磋琢磨していってほしいです。

糀屋瑛心 選手

初戦敗退 柔術に初挑戦でした。無防備な状態でタックルを受けてしまい、やられてしまいました。これは皆が通る道なので、今後の改善と再チャレンジに期待です。

喜多郁水 選手

初戦敗退 柔術二戦目でした。緊張からか、相手との距離が遠く、良い形で引き込まれてしまいました。粘りましたが、バックを取られて絞技で見込み一本を取られてしまいました。組み合う際の距離感を身につけて、また挑戦して欲しいです。

高本珠緒 選手

優勝 決勝戦の本戦を2-2で終え、サドンデスに突入しました。相手のタックルの先制攻撃を防ぎ、キレイな投技で試合を決めました。今回の優勝が、正式に灰帯に昇格後の初優勝となります。更なる活躍を期待します。

高本裕和

ノーギ(ヘビー級)

準決勝は、相手選手の棄権により勝利
決勝でDenis Gurinenko 選手にポイント5-0で、優勝でした。

ノーギ(無差別級)

準決勝は、相手選手の棄権により勝利
決勝でDenis Gurinenko 選手にポイント4-0で、優勝でした。

BJJ(ヘビー級)

決勝でDenis Gurinenko 選手に一本勝ちで、優勝でした。

BJJ(無差別級)

相手不在で、優勝でした。

皆、頑張りました。

応援、ありがとうございました!

ASJJF東京国際柔術選手権|大会写真01
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