AJP世界選手権の結果です。 高本裕和:優勝 マスター4黒帯ウェルター級 シードだったため4試合を勝ち抜きまし…
ASJJF ASIA JIUJITSU、結果
ASJJF ASIA JIUJITSUに出場しました。
高本裕和:無差別級 優勝
決勝は、ウルトラヘビー級のNakamura Yujiro(R R T)選手との対戦でした。
すぎて投技が効きづらかったですが、中盤に小内巻込→一本背負投でテイクダウンを取り、トップキープで勝利しました。
高本桂輔 選手:ティーン黄帯ミドル級 優勝
階級上のミドル級でのチャレンジでした。
フェザー級から上げたばかりで、ライト級でも体重が足りない桂輔選手ですが、ライト級に相手がおらず、実質二階級上で10kg重い相手との対戦でした。
相手のデラヒーバガードに対して、パスガード→マウントポジションで7点を先制しました。中盤に相手にスイープされますが、スイープし返して、試合を終えました。
サイズの違いと相手の上手さに苦しい場面もありましたが、そこを上手くリカバリーして、成長の見られる勝利でした。
高本哲至 選手:ジュニアティーン黄帯ミドル級 3位
準決勝はトップからパスガードを仕掛けましたが防がれ、バックを取られてしまいました。バックはエスケープしましたが、ポイントを取り返せず、敗退してしまいました。
敗者復活戦は、相手の腕固めに捉えられ、動けなかったため、レフェリーストップで敗退してしまいました。試練が続きますが、必ず乗り越えてくれると信じています。
高本珠緒 選手:プレティーン灰帯ライトフェザー級 優勝
準決勝は、パスガード→マウント→腕十字固めで一本勝ちしました。
決勝は、袖釣込腰でテイクダウンし、パスガード→マウントを二度繰り返して16-0で勝利しました。
今回はテイクダウン後にポジションを取られない投技の使い方がテーマだったので、課題クリアです。
応援、ありがとうございました。