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全日本心技舘JOF

全日本心技舘JOFに出場しました

高本千代 選手:3戦1勝2敗 努力賞 前回大会で最優秀選手賞を獲得した千代選手は、選手宣誓の大役を任され、立派に成し遂げました。

試合は大柄な男子選手との対戦が多く、負け越してしまいましたが、恐怖心を克服し、持てる力を全て発揮して勇敢に闘いました。

高本桂輔 選手

3戦2勝1敗 ベストバウト賞 ジュニア最強選手を相手に互角の試合を展開し、テイクダウンと打撃で優位に立ち、ハイキックで技有りを先制。

最後に追いつかれ、判定1-2で惜敗でした。終盤の打撃の交換は大いに会場が盛り上がり、文句なしのベストバウトでした。

ジュニア最強選手と過去にここまで競ったのは、桂輔選手が初めてで、大健闘と言えますが、相手の方が一枚上手でした。

悔し涙を流し、雪辱を期していました。

佐藤遥樹 選手

3戦2勝1敗 努力賞 学年上のレスリング全日本王者から腕十字で一本勝ち。

相手選手のタックルにも落ち着いて対応し、不利なポジションを許しませんでした。

常に自分がペースを握っており、よく集中できていました。

上村依鈴 選手

2戦2敗 試合序盤に慣れない足関節技で有効ポイントを取られてしまい、中盤以降に圧倒的な追い上げをみせるも、ポイントを取り返せず敗退してしまいました。

内容では押していただけに、悔しい敗戦となりました。

高い目標を持ち、毎日、練習に来る依鈴選手の今後に期待です。

高本哲至 選手

3戦2勝1敗 敢闘賞 学年上・体重上の選手に一敗を喫するも、テイクダウンで上をとる場面もあり、検討していました。

哲至選手は小柄ですが、自分より大きな選手を苦にしない力強さが魅力です。

今日の3戦目でも、大柄な相手選手を豪快に投げ飛ばして、会場を湧かせました。

小林寛 選手

3戦2勝1敗 フルコン空手ルールでの試合に臨みました。

初戦は、緊張からか下がってしまい、延長の末、判定負け。

しかし、次戦以降は奮起し、2戦目はボディを効かせて一本勝ち、3戦目はボディを効かせた後にハイキックで合わせ一本勝ちでした。

実力はあるので、初戦から力を出せるよう準備をすることが課題です。

高本珠緒 選手

4戦1勝3敗 強豪選手との対戦が続き、負け越してしまいましたが、気持ちを立て直し4試合を闘いきりました。

参加選手中、最も多くの試合を闘った珠緒選手は、その事だけで勝利に値します。

応援、ありがとうございました。

全日本心技舘JOF|大会写真02
全日本心技舘JOF|大会写真02
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