AJP世界選手権の結果です。 高本裕和:優勝 マスター4黒帯ウェルター級 シードだったため4試合を勝ち抜きまし…
小澤三郎杯少年道場対抗大会・東大和柔道大会
小澤三郎杯少年道場対抗大会・東大和柔道大会に出場しました
小学生団体戦
二回戦敗退 初戦を無失点の3-0で勝ち上がり、優勝候補のチームに1-2で惜敗しました。
昨年も同チームと対戦し、その時は全く歯が立ちませんでしたが、今年は「もしや!」というところまで、勝負する事ができました。
素晴らしい成長でした。
細山 選手
一般無段の部 準優勝 3人のリーグ戦で1勝1敗でした。初戦は裏投げを狙い相手の技を返すも取ってもらえず悔しい一本負け。2戦目は小外掛けと巴投げで合わせ一本を奪い勝利しました。細山選手らしい試合でした!
高本千代 選手
中学女子の部 準優勝 決勝まで得意の巴投げで勝ち上がり、昨年の本大会で5秒で負けた相手との雪辱戦に挑みました。
巴投げで相手を崩し、三角スイープで抑え込めそうなチャンスも作りましたが、三角絞め&関節技が禁止の少年ルールに阻まれ、敗退してしまいました。
しかし、この一年の千代選手の成長が見て取れる試合ぶりでした。
高本桂輔 選手
小学6年の部 3位 接戦をしぶとく勝ち上がり3位入賞。
体重無差別の本大会で、小柄な桂輔選手の入賞は大健闘と言えるでしょう。
佐藤遥樹 選手
小学5年の部 ベスト8 準々決勝で優勝した大柄な選手と対戦し、巴投げからスイープを狙った所を抑え込まれてしまいました。
攻めていった結果なので、全く問題ありません。
遥樹選手の攻める姿勢を評価です。
高本哲至 選手
小学4年の部 ベスト8 団体戦から通じて圧倒的な一本勝ちで勝ち進んだ哲至選手でしたが、もつれた際に亀になってしまい、返されて抑え込まれてしまいました。
いつもならば、スプロールしてバックを取ったり、ガードポジションを取る場面で「柔道だから」という意識からか敢えて亀になってしまった事が敗因です。
柔道・BJJ・MMA・レスリングを全て繋げる事ができれば、更なる成長に繋がると思います。
高本珠緒 選手
小学1年の部 初戦敗退 男子との合同トーナメントに出場しました。
積極的に技に入るも、体重上の男子選手につぶされてしまいました。
技出しと技に入るまではできるので、そこから男子選手を持っていく筋力が珠緒選手の課題です。
応援、ありがとうございました。